繊維とマトリックスの接着技術が繊維の開発に伴って、変遷していく状況を詳細に解説!
将来の接着技術の動向を考察する!生産管理にも触れる!

繊維/ゴム・樹脂との接着技術の現状と今後の動向【大阪開催】

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セミナー概要
略称
繊維・ゴム・樹脂接着【大阪開催】
セミナーNo.
151129
開催日時
2015年11月12日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
大阪市立中央会館 2F 第5会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
企業において、繊維とマトリックス(ゴムや樹脂)の接着技術を担当している技術者に、複合材料用接着技術の現状と動向を紹介すると同時に、これらの繊維とゴム・樹脂の接着技術に関して、将来の開発の方向を勉強してもらう。
習得できる知識
繊維とゴム・樹脂の接着技術の基礎技術を習得する。接着技術が、複合材料の性能に大きな影響を及ぼすことを学ぶ。
趣旨
マトリックス(ゴム・樹脂など)と補強繊維の界面接着性の良否が複合材料としての性能を支配することは良く知られている。本講座においては、接着技術の基礎及び補強用繊維として汎用的に使われているナイロン繊維、ポリエステル繊維や高性能繊維であるアラミド繊維とゴムの接着技術、また、炭素繊維については、主として樹脂との接着技術につき、現状と今後の動向について解説する。
プログラム
1.はじめに
2.接着理論(濡れ、接着機構他)
3.繊維の表面(解析、改質他)
4.繊維/ゴム・樹脂接着の考え方
5.繊維/ゴム・樹脂接着技術開発経緯
6.繊維種と接着技術用途別ゴム/繊維技術

  6-1 ナイロン、ポリエステル、アラミド繊維/ゴムとの接着技術
  6-2 炭素繊維/樹脂との接着技術
7.接着と生産管理
8.接着評価法
9 将来の接着技術 他
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