推測統計学の基本的な考え方を理解し、基礎的な統計分析を自分で行うための方法を身に付けよう!

メーカー社員向け統計学超入門講座【大阪開催】

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
統計学入門【大阪開催】
セミナーNo.
151132
開催日時
2015年11月09日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
大阪産業創造館 5F 研修室D
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
・これから統計学を学び,実際の仕事で使っていきたい方
・統計学を活用しているが,推測統計学の原理などについて改めて勉強したい方
・Excelの基礎的な操作ができる方
 
趣旨
 限られたデータから製品の品質管理や顧客対応などを行うためには,推測統計学の知識と技術が必須です。本セミナーでは,推測統計学の基本的な考え方を学習し,基礎的な統計分析を自分で行うための方法をみにつけることを目的とします。具体的には,平均値の差の検定や相関係数の推定をソフトウェアによって実行し,解釈することができるようになります。ソフトウェアはExcelで動くプログラムを用いるので,セミナー後も業務で活用することができます。
 
プログラム
0.統計学の準備
 (1)統計学とは
 (2)平均値と標準偏差
 (3)ソフトウェアの使い方
 (4)データの要約,図示

1.推測統計学の考え方
 (1) 記述統計学と推測統計学の違い
 (2) 母集団と標本
 (3) なぜ確率分布を使うのか
 (4) 推測統計学の意義

2.統計的推定
 (1) 標本抽出理論
 (2) 母数の点推定
 (3) t分布について
 (4) 母数の区間推定

3.統計的検定
 (1) 検定の論理
 (2) 一標本の平均値の検定
 (3) 第一種の誤りと第二種の誤り
 (4) 仮説検定の限界と効果量

4.基礎的統計分析
 (1) 2群の平均値の差の検定
 (2) 2群の順位の差の検定
 (3) 3群以上の平均値の差の検定
 (4) 3群以上の順位の差の検定
 (5) 相関係数の推定

《質疑応答・名刺交換》
 
キーワード
Excelで動くプログラムを用いるソフトウェアで平均値の差の検定や相関係数の推定を行う!
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