製法、構造、基本物性、高性能化などを解説!

ポリビニルアルコール(PVA)の構造、物性およびその応用

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セミナー概要
略称
PVA
セミナーNo.
151143
開催日時
2015年11月24日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第6展示室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
趣旨
まずポリビニルアルコールの製法、構造、基本物性を紹介。次に微細構造とそのポリビニルアルコールの物性への影響について詳説します。次にポリビニルアルコールの高性能化として、種々の変性ポリビニルアルコールの構造、物性を紹介します。さらにポリビニルアルコールの主用途について詳説します。
プログラム
1.ポリビニルアルコールの基礎
  1.1 製造方法
  1.2 基本構造
2.ポリビニルアルコールの微細構造と物性
  2.1 微細構造
  2.2 水溶液物性(濃度・粘度)
  2.3 皮膜物性(機械的強度)
  2.4 接着性
  2.5 熱分解性
3.ポリビニルアルコールの高機能化
  3.1 共重合変性
  3.2 連鎖移動による末端変性
  3.3 ブロックポリマー
  3.4 次世代高機能化
  3.5 耐水化
  3.6 ブチラール化
4.新規水溶性ポリマー「エクセバール(R)」
5.ポリビニルアルコールの用途

  5.1 懸濁分散安定剤
  5.2 乳化分散安定剤
  5.3 紙塗工剤
  5.4 ガスバリア剤
  5.5 無機物バインダー
キーワード
PVA,チオアルコール,ポリ酢酸ビニル,ポバール,塩ビ,ビニル,技術,セミナー,研修
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