毎回好評の講師が回折光学素子の基礎から応用までを光学の初心者の方でも分かるように解説する!

回折光学素子の設計と解析および作製・応用技術

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セミナー概要
略称
回折光学素子
セミナーNo.
151162
開催日時
2015年11月19日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
趣旨
 回折光学の考え方の基礎からスタートして、様々な解析や設計方法を中心として、実施例・応用展開について解説します。回折光学のほぼ全体を網羅する内容を取り扱いますが、光学の初心者の方でも理解していただけるように構成を準備いたします。
プログラム

1.回折光学の背景
  1-1 回折光学の歴史
  1-2 ホログラフィーとの関係
  1-3 計算機ホログラム
  1-4 フレネルレンズ
  1-5 回折格子
2.回折光学素子の解析
  2-1 自由空間の伝搬
  2-2 周期構造の扱い
  2-3 フーリエ光学
  2-4 体積ホログラム
  2-5 厳密な回折理論1(フーリエモード法)
  2-6 厳密な回折理論2(FDTD法)
  2-7 サブ波長の回折光学
3.回折光学素子の設計
  3-1 設計の考え方
  3-2 幾何光学との関連
  3-3 波面制御
  3-4 最適化1(シミュレーティッドアニーリング)
  3-5 最適化2(反復フーリエ法)
4.回折光学素子の作製
5.回折光学の応用
6.回折光学の情報源
【質疑応答・名刺交換】

キーワード
回折光学素子の基礎、解析、設計、作製、応用について分かり易く解説する。
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