今実際に起こっている動きを解説しながら、研究開発活動に直結する情報収集の進め方を解説!事例を数多く交えながら、即使えるテクニックをご紹介!

研究開発部門を対象とした情報収集のテクニック
~技術情報、市場情報収集をビジネスの成功につなげる~

※会場を変更しました(11/27)。江東区産業会館 → 商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
情報収集
セミナーNo.
151209
開催日時
2015年12月21日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
50名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・商品開発に携わる技術者、商品企画担当者
・研究所所長、マネジャー
・新規事業のご担当者
 
習得できる知識
・意外に知られていないビジネス情報の収集セオリー
・研究開発活動の成果を実践に結び付けるための情報収集手法
・優れた情報収集活動を実践している企業事例
・情報収集活動に活かせる各種情報源(文献、Web、データベース等)
 
趣旨
 研究開発部門において、新商品や新事業開発を担う企業が増加しています。そして日本においては新規事業プロジェクトの担当者が技術情報の収集に躍起になっています。それは何を意味するのでしょうか。本セミナーでは、今実際に起こっている動きを解説しながら、研究開発活動に直結する情報収集の進め方を解説します。商品開発や新事業開発において、成果を上げている企業には間違いなく情報収集活動の上手さやセオリーが存在するのです。事例を数多く交えながら、即使える情報収集のテクニックを皆様にお伝えいたします。長年に渡り、様々な企業や大学の研究開発部門における情報収集活動をサポートしてきた経験、そこから得た知見をお届けいたします。
 
プログラム

1.研究開発部門において求められていること
  1-1.研究所所長が20●●年について調査をする理由
  1-2.研究開発部門に新商品・新事業開発機能が誕生する流れ
  1-3.新規事業担当者が技術情報収集に注力するその理由
  1-4.把握しておきたい研究開発部門に起こっているある変化…
  1-5.発想のポイント

2.意外に知られていない情報収集手法~研究者必須知識
  2-1.今ビジネスシーンで最も注目されているテーマとは
  2-2.研究開発部門でまず取り組みたいこと
  2-3.情報収集手法にはあまり知られていない一定のセオリーがある
  2-4.参考にしたいある業界における情報収集の進め方
  2-5.官庁データ、自治体データの有効性
  2-6.日本企業が欧米企業に劣っているいくつかのこと
  2-7.調査レポート、業界誌の見るべきポイント

3.情報収集事例の紹介
  【成長ビジネス関連】ヘルスケア、次世代デバイス、次世代自動車、次世代住宅、環境、エネルギー
  【ICT】どの企業にとっても切り離すことができないICT分野の事例
  【バイオ】
  【食品・農業】
  【ケミカル分野】
  【自社保有材料の用途探索】
  【他注目分野】

4.成功企業における情報収集手法の共通項
  4-1.研究開発活動に優れたある企業の事例と取り組み
  4-2.知っておきたい6つのポイント
  4-3.成功企業が間違いなく行っていること
  4-4.今の時代感見えていますか?
  4-5.グローバル情報を収集しなければならない理由
  4-6.10年後20年後を見据えて知っておかなくてはならない世の中の変化

5.技術ロードマップと情報収集
  5-1.様々な業界のロードマップを見る
  5-2.今後特に注目しておきたい研究開発分野・技術分野
  5-3.自社の未来を考える上で必要なこと
  5-4.年表…創っていますか
  5-5.過去を知り、未来を意識し、はじめて今を考えることができる

6.研究開発活動においてすぐに利用できる各種情報源のご紹介
  6-1.業種に関わらず見ておきたい国・自治体のレポート
  6-2.調査会社はここに注目
  6-3.見ておくべき業界誌紙
  6-4.研究開発に活かせるお宝情報源(文献・Webサイト)
  6-5.研究開発担当者が読まなくてはならないビジネス書
  6-6.商用データベース活用のポイント
  6-7.集めた情報をまとめるフォーマット事例
  6-8.その他
 

キーワード
情報、収集、調査、研修、講座、講義、情報、研究、開発、セミナー
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