よくある問題点から質を高めるためのポイントを解説!

国際共同治験への対応をふまえたSOP作成ポイント
~国内および国際共同治験の実施にかかわるSOPの基本的理解~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
治験SOP
セミナーNo.
160108
開催日時
2016年01月27日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
治験に携わる全て、つまり、治験依頼者、治験実施医療機関(治験責任医師等を含む)、IRB、CRO、SMO等は、SOPを作成し、それに基づきGCP上の業務を行うことが義務づけられている。そのSOPで求められている義務を実践することは必須であるが、作成方針、その内容の構成に差異があること自体を否定する必要はないと一般的に理解されている。一方で、SOPについての理解の良し悪しによって仕事の質も異なる様々な事例が見られている。
今回は、SOPの違いを肯定しつつ、仕事の質を高めるために、下記の内容を共有し、国際的な治験環境にも適応できるSOPの作成のあるべき姿を理解できるセミナーである。
プログラム
 1.治験のSOP作成のポイント
  ・SOPが求められた背景とは?
  ・GCPにおけるSOPの共通認識とは?
  ・機能するSOP作成のための基本的方針とは?
  ・SOPの構成事例で見られる作成方針の相違とは?
  ・GCPの実践で“Great”な仕事を実現するには?
 2.SOP を検討する際に留意すべき事柄
  ・SOP の作成の際によく聞く問題点
   -理想と現実のギャップ(組織、人材、システム)
   -難解(事務的記述・定義)
   -改訂の遅延
   -不遵守の顕在化
  ・治験に係るSOP 作成前の方針確認
  ・活用性高いSOP 作成の事例
  ・治験における適正なSOP 作成事例
 3.国際共同治験実施時におけるSOP作成の留意点

           質疑応答
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索