安定性試験の計画、立案から実施、試験データの解析から、
  製品の保管温度、湿度、および使用期限の設定方法を取得するには?

化粧品製品・原料の安定性試験実施のポイント
~医薬品・化粧品での試験実施例からみた留意点は?~

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セミナー概要
略称
化粧品安定性
セミナーNo.
160127
開催日時
2016年01月21日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
化粧品を製造時の原料の安定性と製品の保管状況での製品の劣化、変色等の予測を安定性試験から外挿する。
趣旨
製品の品質を担保するために必要な安定性試験の計画、立案から実施、試験データの解析から、製品の保管温度、湿度、および使用期限の設定方法を取得する。安定性試験を実施しない期間の外挿方法を加速試験を中心に予測する。特に化粧品では、十分な安定性試験を行われず、出荷確認がなされているが、製品の変色、分離および有効成分の含有量が変化することで、回収されることもある。そこで、安定性試験の概要を習得することで、市場の流通で安定した製品を製造をする方法を考察したい。
プログラム
 1.はじめに
  -安定性試験のガイドライン
 2.安定性試験の種類 
 3.安定性試験で実施する検査
 4.安定性試験のデータの考察と外挿 
 5.化粧品での安定性試験
 6.当社での安定性試験の紹介
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