2016年01月28日(木)
10:00~17:00
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・商品・技術開発に携わる技術者、商品企画者
・ロードマップ構築をミッションとされている方
・役職は問いませんが講座内容は基礎に重きをおいていますのでご留意ください
・技術ロードマップ構築の基本的考え方
・技術ロードマップ構築の基本的手順とポイント
・ストレッチ未来構想法
技術ロードマップは、様々な狙いを持って構築されています。
・中期計画実現率向上 ・標準モジュール適用率向上
・先行開発遅れ件数低減 ・試作回数削減 等
しかし、現状は先行開発が組織的に推進できない、遅延する、技術ロードマップを作成したものの、日常業務と乖離しているといった実態が見受けられます。
そこで本研修では、あらためて技術ロードマップの検討プロセス毎のポイントを取り上げたいと思います。各プロセスの具体的な考え方、手法を学ぶことにより、各領域の目的に応じた技術ロードマップの構築・活用の実現を目指します。
また、研修内ではケーススタディーを用いた技術ロードマップ策定演習をおこない、理解度を高めます。
研修の狙い:“使える”技術ロードマップの構築・活用方法を学ぶ
1.技術ロードマップとは?
・ロードマップとは?
・一般的な業界の技術ロードマップ
・なぜ、ロードマップを立案するのか?
・技術を核にした事業成長の実現へ向けて
・本講座で考えたい技術ロードマップとは
・技術ロードマップは思考・コミュニケーションツール
・技術ロードマップの魅力
2.技術ロードマップ構築上の留意点
・技術ロードマップ構築上の4つの留意点
・何のために技術ロードマップを作るのか?
・縦軸視点の考え方
・横軸スコープの考え方
・技術ロードマップとステークホルダー
3.技術ロードマップの構築手順とポイント(1)
・手順1:プロジェクトの立ち上げとメンバー編成検討
・手順2:プロジェクト計画策定とスケジュール計画
・手順3:戦略の確認と詳細情報収集
・手順4:詳細情報収集と戦略の確認
・手順5:ロードマップ(初期バージョン)を作成する
・集めた情報を時系列に整理する
・トレンド分析とは?
・技術ロードマップへのトレンド事項の記載
・トレンドの捉え方いろいろ
4.未来構想、ストレッチ思考
・未来構想、ストレッチ思考
・従来型の未来予測手法とストレッチ発想法の相違点
・ストレッチ発想の進め方
・技術ロードマップにおけるストレッチ構想
5.技術ロードマップの構築手順とポイント(2)
・手順5:ロードマップ(初期バージョン)を作成する(つづき)
・顧客ニーズ仮説検討、アイデア検討、技術への翻訳
・顧客ニーズ仮説検討、アイデア検討をおこなう
・トレンドからニーズを想起する
・顧客ニーズの評価と提供価値の設定
・重要ニーズについて、ニーズを満たす手段の検討
NFS(Needs→Function→Seeds)変換
・商品・技術開発テーマの明確化
・手順5:フォローアップ作業
・手順6:最終案の作成と評価、リリース
6.まとめ
・丁寧な温故知新アプローチ
・ラフなイメージアップでは不十分
・Appleの未来ビデオ
・事業の種を自社技術の土壌の上に蒔く
・今日の技術者に求められるもの
・総力戦を戦う上で、シナリオに求められる「論理」と「感性」
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