スキンケアのサイエンスと処方開発のポイントを実例を含めて解説!

スキンケア化粧品の処方設計 入門講座【大阪開催】
~開発部門の初任者や処方設計担当者とは異なる部門の方々にもわかりやすい講座です~

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セミナー概要
略称
スキンケア化粧品【大阪開催】
セミナーNo.
160204
開催日時
2016年02月02日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター 4F 中会議室1
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
化粧品の中でもスキンケア製品は肌の健康と美しさを維持するために毎日使用されるものです。また、肌トラブルの改善や美白、アンチエイジングなどのより美しくなりたいという消費者の願望も叶えなければならなりません。さらに、化粧品には医薬品と同様に、安全性の確保も必要です。化粧品、特にスキンケア製品を開発するにあたっては、皮膚の構造や機能、成分の特長や有効性、安全性などの知識、さらには化学、ライフサイエンスなど広い科学的知識も必要です。しかし、一般消費者のもつ知識は残念ながら科学的事実とはかけ離れている場合も少なくありません。
そこで、本セミナーでは、化粧品開発部門の初任者の方や、処方設計担当者とは異なる部門(使用感評価部門、原材料メーカー様など)の方々を対象に、スキンケア製品を開発する際に知っておくべき皮膚科学を基にしたスキンケアのサイエンスと、実際に処方を開発する際に役立つ成分の特長や機能について、基本的な事項について解説していきます。
また、実際の処方例についてもできる限りご紹介しながら進めたいと思いますので、ぜひご参加下さい。
プログラム
 1.はじめに:化粧品とは
 2.スキンケアとは

  2-1 スキンケア製品の役割
  2-2 スキンケア製品に求められる機能
 3.スキンケア製品の開発者が知っておくべき皮膚科学
  3-1 皮膚の構造と機能
  3-2 トラブル肌のメカニズム
 4.スキンケア製品の概要
  4-1 スキンケア製品の種類とその特長
   4-1-1 洗浄料
   4-1-2 化粧水
   4-1-3 乳液
   4-1-4 美容液
   4-1-5 クリーム
   4-1-6 日焼け止め
   4-1-7 その他
  4-2 スキンケア製品に使用される主な成分とその特長
   4-2-1 多価アルコール
   4-2-2 油性成分
   4-2-3 高分子
   4-2-4 界面活性剤
   4-2-5 防腐剤
   4-2-6 保湿成分
   4-2-7 有効成分
 5.処方例
  5-1 剤型別処方例
  5-2 効果効能別処方例
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