2016年02月01日(月)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
微粒子の分散は難しいものである。
微粒子の接近を防ぐことができたら、微粒子は分散するはずである。
このような考えの下に、微粒子分散にどのような要因が関係するのかを考えてみよう。
分散状態を評価する方法を知ることができる。
溶解パラメータを使って分散状態を評価する方法を学ぶことができる
微粒子分散について、ちょっと得意な技術者になって下さい。
水系と非水系の両方について、微粒子をうまく分散させる考え方を解説する。何故、非水系では分散させにくいのかについて水系と対比させて考えてみる。分散性をいかにして評価するかは大事な問題である。研究事例を交えながら、これらの問題について解決策を述べる。溶解パラメーターというものとその適用例について触れる。この機会に微粒子の分散について学ぶことによって、微粒子分散のちょっと得意な技術者になれるでしょう。
1.水系での微粒子の分散
1-1.微粒子の分散・凝集の要因
1-2.微粒子分散の重要性
1-3.ゼータ電位の意味するもの
2.界面活性剤の吸着による微粒子の分散
3.親水性高分子物質の吸着による微粒子の分散
4.水系での分散の研究事例
4-1.マグネタイトの分散
4-2.アルミナの分散
5.分散性の評価
5-1.粒度分布の表し方
5-2.流体のレオロジー
5-3.分散性をいかにして評価するか?
6.非水系での微粒子の分散
6-1.微粒子の分散・凝集の要因
6-2.非水系では微粒子の分散は何故むつかしい
6-3.立体障害効果
7.非水系での分散の研究事例
7-1.γ-ヘマタイトの分散
7-2.チタン酸バリウムの分散
8.溶解パラメーターによる分散評価
微粒子、ナノ粒子、分散、凝集、水系、研修、講座、講義、情報、研究、開発、セミナー