開発設計の効率化 ~競合他社に勝つために~

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セミナー概要
略称
開発設計の効率化
セミナーNo.
160236
開催日時
2016年02月29日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第5展示室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
研究、企画、開発、設計、生産技術、生産、品質保証
習得できる知識
開発段階で明確になった課題を妥協しないで解決する方法を学ぶことができる。
趣旨
競合他社より早く、顧客の納得できる適切な価格で、世の中に先駆けて良い品質の商品を提供するための三種の神器(品質機能展開、TRIZ、品質工学)に未然防止(FMEA)、再発防止(FTA)と未来の新商品を生むための発想法(NM法)のつながりをやさしく解説する入門講座です。特に開発設計段階で、達成したい二つの項目が二律背反の状態にあり、片方を重視すれば、その分だけもう片方が疎かにならざるを得ないことが発生します。二律背反のことをセミナーでは矛盾(トレード オフ)と定義しています。
本セミナーでは、開発設計段階で活用する手法で発生する矛盾を妥協するのではなく、矛盾を解くための方法を解説します。
 
プログラム
未来技術予測から商品企画までのフロー
品質機能展開-TRIZと品質工学の連携フロー
セミナーで展開する各手法の連携フロー

1.品質機能展開、TRIZと品質工学の連携

2.設計段階への重点項目の展開

3.主要品質項目間に技術的な矛盾(トレード オフ)がある場合

4.新要求品質の実現手段がない場合(NM法によるアイデア発想)

5.複数の設計条件の最適化(品質工学による設計の最適化)

6.再発防止の解決案がコストアップ(コストダウンしたときに発生する性能低下の対策)

7.FTAの解決案に矛盾がある場合

8.FMEAの解決案に矛盾がある場合

9.FMEAの解決案に矛盾がない場合

【質疑応答・名刺交換】

 
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