2016年02月18日(木)
12:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・GHSの要求内容を把握し、SDSの内容が理解できる。
・SDSを化学品の安全使用に役立てることができる。
・混合物SDS作成の考え方が理解できる。
化学品有害性情報の記述・伝達方法として国連勧告文書であるGHS:化学品の分類および表示に関する世界調和システム(The Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals)は国際標準であり、各国ではそれぞれの国情にあわせて法律として施行されております。
また、GHSでは伝達ツールとしてSDS(Safety Data Sheet;安全データシート)を標準的な文書として規定しております。 GHSによって化学品有害性情報が記述されたSDSによる情報伝達は、化学品安全使用促進の中核であり、その理解は化学品安全使用のためには欠かせないものになっております。
本講演では、実務上に役に立つことを主眼にGHSを理解するための基礎と混合物SDSの作成について、初めての方にもわかりやすく解説いたします。
1.GHSとは?
1-1.国連勧告GHS
各国でのGHSの展開
すでにGHSが施行されている国々
日本、EU、米国
最近GHSが施行された国々
マレーシア、タイ、インドネシア
2.SDSには何が書かれているか。
2-1.SDSの各項目を見てみよう
3.混合物SDSの作成
3-1.事例 原料SDSから混合物SDSの作成
【質疑応答・名刺交換】
SDS,GHS,安全データシート,文書,作成,セミナー,研修,講習