USBが今後どのように進んでいくのか?これからの主流になるのか?

USB Type-C™ケーブル&パワーデリバリ規格の基礎と今後の動向

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セミナー概要
略称
USBType-C
セミナーNo.
160247
開催日時
2016年02月26日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第6展示室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
※同業他社従業員の受講はお断りをすることがあります。
講座の内容
受講対象・レベル
出来る限り予備知識は必要としないように心がけますが,一般的な電気用語(電流,電圧,抵抗,計測器の名称など)は必要とさせていただきます。
習得できる知識
○製品の企画・仕様策定のご担当者様
 ・製品に組み込まれるUSB規格についてご理解を促進します。
 ・製品を実現する上で,USB規格がどのように活かせるかをご案内いたします。
○品質管理業務ご担当者様・購買ご担当者様
 ・USBインタフェースの標準的な検証基準についてご理解いただけます。
 ・受け入れ基準のガイドライン策定について必要な知識が得られます。
○USBハード・ソフトエンジニア
 ・仕様の読み方・ポイントなどを把握できるようになります。
 ・ツール,検証など開発に役立つが得られます。
趣旨
PCに欠かせないUSBインタフェースさらに進化し,電源コンセントになってしまう!? USBが今後どのように進んでいくのかをUSB Implementers Forum, Inc.の直近の会員向けワークショップの内容を踏まえ,基礎からご説明します。
プログラム
第一部 USB技術の前提がなくても,講義全体の内容が把握できるように, 
                 USB規格と技術の復習をしっかり行います。
 
第二部 2012年に策定された「USBパワーデリバリ」がTYPE-Cケーブルの登場で
    開発が本格になってきました。以下の内容を中心に分かり易く解説していきます。

     ・なぜ,今になって話題になってきたのか? 
     ・新ケーブルTYPE-Cの全容は?これまでのケーブルとどう違うのか? 
     ・スマートフォンの充電方式「USB バッテリチャージング」とどう違うのか? 
     ・「USBパワーデリバリ」仕様の読み方と動作概要 
     ・「USBパワーデリバリ」開発に有効なツール・ソリューションは?機器認証は? 
第三部では,車載機器にUSB規格が利用されつつあることを踏まえ,
         適用される以下の規格について概要のご説明をいたします。

     ・USBエンベデッドホストとその認証試験 
     ・車載機器の課題と解決策 
     ・USB On The Go 
     ・Android Open Accessory Protocol 
      これらの規格が車載機器に対してどのようにかかわっているのかを
                        ご理解いただけるようにご説明します。
キーワード
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