溶出試験、安定性の評価方法とは?

機能性医薬品フィルム製剤の製剤設計/評価と製造・品質管理のポイント
~製造/製造・品質管理/包装/溶出試験/安定性/服用感評価/体内動態/マーケティング など~

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セミナー概要
略称
フィルム製剤
セミナーNo.
160248
開催日時
2016年02月22日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第6展示室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
フィルム製剤は、高齢等による嚥下困難な患者、悪心・嘔吐が強く内服が困難な患者、水分制限があり水での服薬が適さない患者が水なしで容易に服薬できることを目的に開発された新規剤形である。フィルム製剤の製剤特性、製造方法について概説し、その臨床応用の進捗状況について紹介する。
プログラム
 1.フィルム製剤とは
  ・フィルム製剤の特徴及び開発経緯
  ・フィルム製剤の対象患者
 2.フィルム製剤の製造
  ・機械と設備
  ・製造管理
  ・品質管理
  ・包装
 3.フィルム製剤の製剤設計
  ・添加剤と製剤特性
  ・製剤評価(溶出試験)
  ・製剤評価(安定性)
  ・製剤評価(服用感など)
 4.フィルム製剤の体内動態
  ・経口投与との体内動態パラメータの比較
 5.マーケティング
  ・医薬品(医療用・一般用)
  ・医薬部外品、化粧品
  ・健康食品
 6.フィルム製剤の応用
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