実装分野における具体的な分析・解析事例を分かりやすく解説!

実装・電子部品等における接合評価、不良解析技術【大阪開催】

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セミナー概要
略称
接合評価、不良解析【大阪開催】
セミナーNo.
160331
開催日時
2016年03月09日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター 4F 中会議室2
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
以下の職種に従事されている方
・研究開発
・技術開発
・生産技術
・製造技術
・品質管理
・品質保証
・同分野の技術営業
習得できる知識
・分析・解析手法
・不具合発生原因
趣旨
電子部品の種類は数多く、それぞれで構造、構成材料が異なることから、不良現象を明確にし、原因を追求するためには適切な前処理と分析・解析手法を選択することが重要となります。特に接合・実装の分野では、材料構成や材料の変質・変化により大きな不具合が生じ、内部構造(結晶組織、化合物)や表面状態(腐食、変色、破断面)を正確に把握することが重要となります。これらに対して適切な結果、データを得るためには前処理で決まると言っても過言ではありません。分析・解析手法の選択、フロー、内部構造を把握することの重要性、前処理過程での作り込みや誤った解釈事例を含め、多くの不良現象とその分析・解析事例を紹介いたします。
プログラム
1.材料の基礎知識
2.元素(材料)の結合について
3.分子間力
4.元素および物質の特性
5.代表的な機器分析装置
6.表面分析事例
7.実装、接合、接合形態
8.パッケージ・実装基板の不具合モード
9.パッケージ・実装基板の解析設計、フロー
10.パッケージ・実装基板の物理解析と装置、手法
11.試料前処理技術
12.分析手法、観察手法
13.データの信頼性、検証
14.パッケージ不具合部の断面観察
15.はんだ接合部の解析
16.ワイヤボンド部の解析
17.導電樹脂接合部の解析
18.接合部のグレイン、化合物観察の重要性
キーワード
破面,半導体,封止,研修,講習会
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