リチウムイオン電池におけるBMSの最適設計と利用・応用技術【大阪開催】

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セミナー概要
略称
BMS【大阪開催】
セミナーNo.
160333
開催日時
2016年03月10日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター 4F 中会議室2
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
バッテリーマネージメントを設計する上で必要となる電池の基礎知識とBMSを設計する際に必要な知識を理解してもらう
 
趣旨
電池の基礎とリチウムイオン電池の特性を説明し、該当電池の特性を十分に活かすことのできる回路設計コンセプトを説明する
 
プログラム
1.はじめに
 1-1.リチウムイオン電池のシステム設計をするために
 1-2. 事前に知っておきたい設計のための注意点
  (1)配慮する必要がある内容
  (2)設計上の基本ポイント

2.リチウムイオン電池の特徴
 2-1.電池の基礎
  (1)電池のしくみ
  (2)起電力とは
 2-2.いろいろなリチウムイオン電池
  (1)正極活物質について
  (2)負極活物について
 2-3.リチウムイオン電池の代表特性
  (1)充放電特性
  (2)サイクル特性
  (3)保存特性
  (4)起電力とは

3.BMS設計の考え方
 3-1.保護回路
  (1)保護回路の必要性について
  (2)実際の回路例
 3-2.インテリジェント回路
  (1)インテリジェント回路の考え方
  (2)残存容量の算出方法
  (3)回路例
 3-3.バランシング回路
  (1)バランシングの必要性
  (2)バランシング方法
  (3)回路例

4.機構設計
 4-1.セルの連結路
  (1)連結時の注意点
  (2)実際の連結例
 4-2.外装ケース
  (1)ケースの材料の選び方(樹脂/金属)
  (2)ケース設計上の注意点
 4-3.熱マネージメント
  (1)熱の解析
  (2)熱伝導と放熱(輻射)
  (3)類焼対策

5.その他
 5-1.キャパシタとの違い
 5-2.電池に関連する法律・規制
キーワード
急速充電,LIB,
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