2016年04月26日(火)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
設計業務を中心に2~3年以上の開発経験を有することが望ましい。
・新設計の品質問題を未然に防止するスキルを修得できる。
・変更点に着目した新しいデザインレビューの方法論を学ぶことができる。
・Quick DR、DRBFMの実施スキルを学ぶことができる。
『デザインレビューが形骸化している』という声を聞くことがあります。デザインレビューは限られた開発期間のなかで会社の英知を結集し、お客様に満足いただける品質を確保するための全社活動です。製品競争力の源泉となる品質を確保し、厳しい企業間競争に勝ち残るためには、デザインレビューを有効に活用する必要があります。
また、『デザインレビューは時間がかかって大変』という人がいます。準備が大変ならば効率化する工夫が必要です。品質リスクが高い変更点に着目し、効率的に行うデザインレビューが“Quick DR”です。
デザインレビューはプロセスです。そのプロセスに関わる人たちの技術力はもちろん、未然防止の意識やツールの活用スキルが製品品質に反映されます。
本セミナーでは、Quick DRが生まれた背景を説明し、従来のデザインレビューとの違いについて解説します。また、基本的な考え方や手順について、事例をもとに解説し、グループ演習を通じて実践力を養成します。
1.イントロダクション
1.1 形骸化したデザインレビューとは?
1.2 デザインレビューを避けたい担当者の本音
1.3 本当は楽しいデザインレビュー
1.4 未然防止に役立つデザインレビュー
2.未然防止に役立つデザインレビューとは
2.1 品質トラブルを発生させる盲点
2.2 対象に合わせてやり方を変えよう
~Full Process DR と Quick DR~
2.3 3Dの視点で未然防止に創造性を
2.4 デザインレビューに必要なマインドセット
3.DRBFMを活用した Quick DR
3.1 Quick DR とは?
3.2 Quick DR における三種の神器
3.3 Quick DR の進め方
3.4 Quick DR の事例紹介
4.Quick DR の演習
【質疑応答・名刺交換】
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