2016年04月27日(水)
13:00~16:00
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
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学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・HTAに関する基本的な知識
・欧米におけるHTAやリアルワールドデータの現状
・事例を通したHTAおよびリアルワールドデータを活用した価値の創出方法
医薬品などの保険適用に費用対効果の考え方が2016年より部分的に導入され、今後の製品戦略には、医薬品の臨床的な価値だけではなく経済的な価値も含めた包括的な価値の提案が必要となる。一方、レセプトデータ等のデータベースは、規模も拡大し実臨床の見える化が可能となっている。
本講演では、HTAとデータベースといった新しいコンセプトのもと、これからの医薬品の製品戦略について述べ、さらに、開発段階からのHTAやデータベースの重要性についても概説する。
1.医療政策の動向~有効性から効果・経済性への時代へ~
1.1 欧米でのHTAの動向
1.2 日本における今後のHTA予測
2.HTAって何?
2.1 経済学と医療経済
2.2 費用対効果
2.3 財政への影響が大事なHTA
3.リアルワールドデータって何?
3.1 データベースの特性と種類
3.2 データベースでどんなものが見える化できる?
3.3 ケーススタディ
4.開発プログラムから市販後までを通したHTA
4.1 HTA時代の製品戦略とは
4.2 マーケットアクセスの重要性
【質疑応答・名刺交換】
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