非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
はじめに:基本事項を確認しよう!
・ヒューマンエラーと医薬品
・医薬品等企業の業務フローと生産部門の重要性
・医薬品企業にとっての主要なリスクとは? 危機管理を踏まえた経営視点。
・医薬品受託製造(OEM/ODM)において留意すべき点
1.医薬品品質保証に関する基本事項の確認
・本社機能(製造販売業)と工場(製造業)の薬事品質保証体制と管理のポイント
・医薬品の品質保証と開発/生産の流れ
・GMPの3原則とヒューマンエラー
2.医薬品生産におけるヒューマンエラー発生の背景
・生産トラブル多発の背景・原因
・発生原因とトラブル対策のポイント
3.ヒューマンエラー対策に関する基礎知識
・ヒューマンエラーは原因ではなく、「結果」である。
・真の原因追究の考え方
・ミスを引き起こす主な要因(ヒューマンファクター)と対策
・集中力を維持するために
・その他
4.ヒューマンエラー対策の基本的な考え方
・ミスが起きることを前提に対策する
・重大なミスとは何か? 重大なミスは回避する!
・工程を管理することの重要性
・ラインクリアランスのポイント
・製剤設計/工程設計と技術移転
・その他
5.ヒューマンファクターとトラブル対策(事例紹介)
・5Sと4M:基本が大事
・作業前後の整理整頓は周到に
・思い込みがミスを招く
・ラインクリアランスと員数管理
・信頼関係とコミュニケーション
・モチベーションと集中力
・表示へのポップアウト効果の応用
・作業環境・システムの整備と教育訓練
・何事もバランスが大事
・とある牛丼屋の「取り違え防止システム」と「混同事例」
・重大なトラブルになる前に対策を打つ
・開発段階の検討精度と技術移転
・職員の質と製品の品質
・原因究明し失敗から学び対策を打つ
・繰り返されるミスをどう防ぐか?
・知識・技術の習得には繰り返しが決め手
・ミス最少化の基礎は学びにあり
・その他