現在世界で行われている治験の進捗についても解説します!!

炎症性腸疾患における開発動向と診療現場より期待される新薬像
現在行われている治療薬の問題点とは?

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セミナー概要
略称
炎症性腸疾患
セミナーNo.
160547
開催日時
2016年05月27日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料つき
講座の内容
趣旨
 現在、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)患者さんは、20万人を超え、そのうち3割は「難治」と言われる治療に難渋する症例です。当院では個々の患者さんの病変範囲や重症度に合わせて、現在、日本でもっとも成績の良い治療を実践しています。その方法や成績について解説します。
しかしながら、現在使用可能な治療薬に反応性の乏しい症例もあり、近年このような患者さんに対しては、これまでとは違った作用を示す薬剤が次々と開発されております。当院では、新規治療薬開発(企業治験)に積極的に参加しており、難治例克服を目指しております。
 本講座では現在世界で行われている治験の進捗についても解説します。
プログラム

 1-1炎症性腸疾患患者の疫学
 
 1-2炎症性腸疾患の病因

 2-1現在使用可能な治療法

 2-2 難治性潰瘍性大腸炎克服のための治療の工夫

 2-3 難治性クローン病克服のための治療の工夫

 3-1 現在行われている炎症性腸疾患治療薬の問題点

 3-2 炎症性腸疾患治療に関わる新たな標的分子の探索・薬剤スクリーニング法の開発

 3-3 新規治療(企業治験)薬臨床応用を目指して

 4-1 患者集客のための当院での取り組み

【質疑応答・名刺交換】

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