事例も交え中長期の事業戦略検討に事業ポートフォリオ分析を活用するポイントを解説!

“10年・15年先”中長期的視点をふまえた
    医薬品の事業性評価とポートフォリオ評価・管理
事業性評価・ポートフォリオ評価がなぜ必要で、何がポイントか?

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セミナー概要
略称
事業性評価
セミナーNo.
160620
開催日時
2016年06月21日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料つき
講座の内容
趣旨
 新薬開発型医薬品ビジネスにおいては、近年、開発費用の高騰・候補化合物の減少・競争の激化などにより、より早く未来を見通してより早い打ち手の検討を行うためのツールである事業性評価とポートフォリオ評価の重要性が高まってきています。反面、エビデンス評価である安全性・有効性評価に対し、事業性評価とポートフォリオ評価は予測ベースの評価であり、そのアプローチは大きく異なります。また、安全性・有効性評価とは異なり、事業性評価・ポートフォリオ評価の業務としての歴史は浅く、業務プロセスとしての確立度合いは各社ばらつきがあります。
 本講座では、冒頭にこのビジネスにおける事業性評価・ポートフォリオ評価がなぜ必要で、何がポイントかについて概論をご説明します。その後第1部として、新薬開発品の標準的な事業性評価プロセスをご紹介します。第2部では、個別製品・開発品プロジェクトの全体像を把握し、課題発見・解決の検討を行う事業ポートフォリオマネジメントのご紹介を行います。加えて、このパートでは、組織形態の事例も交えながら、中長期の医薬品事業戦略の検討に事業ポートフォリオ分析を活用するポイントをご紹介します。
プログラム
 はじめに:新薬開発型医薬品ビジネスにおける
          事業性評価・ポートフォリオ評価の必要性とポイント

 第1部:事業性評価編
  1.1 事業戦略意思決定プロセスの概要とポイント
  1.2 事業性評価業務の動向
 第2部:事業ポートフォリオマネジメント編
  2.1 事業ポートフォリオマネジメントとは
  2.2 事業ポートフォリオマネジメントの目的とプロセス
  2.3 事業ポートフォリオ評価業務の流れ
  2.4 事業性評価・ポートフォリオマネジメントを行う組織類型・事例
キーワード
 
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