非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
はじめに
-身の回りにある洗浄・殺菌剤
1.洗浄と殺菌の基礎知識、優れた洗浄・殺菌とは何か
1-1 洗浄剤の定義と分類
1-2 洗浄剤の成分と配合
1-3 殺菌剤の定義と分類
1-4 殺菌剤の成分と配合
1-5 界面活性剤の強みを生かす洗浄と殺菌のメカニズム
2.仕事としての洗浄と殺菌の意味を理解する
2-1 最適な洗浄と殺菌を考える際の主要ポイント(洗浄の4要素)
2-2 洗浄・殺菌方法を決める手順
2-3 食品工場および外食産業における洗浄・殺菌剤の使用方法(用途別)
2-4 製造ライン別洗浄・殺菌のポイント
3.効果的な洗浄・殺菌と汚染防止対策の秘訣
3-1 微生物制御における洗浄と殺菌
3-2 異物混入防止対策における洗浄と殺菌
3-3 交差汚染防止対策における洗浄と殺菌(特にアレルゲン)
4.洗浄と殺菌をマネジメント(ノロウイルス、O157への対応策)安全な食品を作る手順
4-1 規範:洗浄・殺菌とGMP
4-2 規格:洗浄・殺菌と食品安全(ISO22000、FSSC)
4-3 手順書:洗浄・殺菌と品質マネジメントシステム
5.洗浄・殺菌とサニタリーデザイン
5-1 機械設備の衛生設計に対する要求事項
5-2 衛生設計の考え方と機械安全(ISO/JIS)
6.洗浄・殺菌と環境微生物(食品微生物)
6-1 微生物の分類と特徴
6-2 工場内の微生物マップ
6-3 バイオフイルムへの対応
7.洗浄・殺菌を評価するための基準を見出す
8.洗浄・殺菌剤と正しい法的要求事項を考える
8-1 食品衛生法
8-2 製品安全データシート(MSDS)