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ヒューマンエラー発生メカニズムとその対策

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セミナー概要
略称
ヒューマンエラー
セミナーNo.
160674
開催日時
2016年06月17日（金） 10:30～16:30
主催
（株）R&D支援センター
問い合わせ
Tel：03-5857-4811　E-mail：info@rdsc.co.jp　問い合わせフォーム
開催場所
商工情報センター（カメリアプラザ）　9F　研修室
価格
非会員：  50,906円 （本体価格：46,278円）
会員：  48,125円 （本体価格：43,750円）
学生：  11,000円 （本体価格：10,000円）
価格関連備考
会員（案内）登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円（税込）から
　★1名で申込の場合、47,250円（税込）へ割引になります。
　★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円（2人目無料）です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
備考
資料・昼食付
講座の内容
習得できる知識
ヒューマンエラーの発生メカニズムを理解し、それぞれのエラーの要因分類と対策方法について学びます。
特に重要な、発生したエラーの再発防止策を確実に打つための原因解析と対策方法、エラーを発生させない未然防止の対策方法について事例を基に学習します。
趣旨
ヒューマンエラーを現象で捉えるのではなく、その現象を引き起こした管理のしくみ要因に注目し、その仕組みの不備・欠陥を取り除くことによって再発防止、および未然防止の対策を確実なものとします。
当研究所にて推奨する原因解析なぜなぜ2段階法は、最も有効な解析手法であることを他の手法と比較して解説します。

プログラム
１．ヒューマンエラーとは
　1-1.ヒューマンエラーの要因
　1-2.製造工程の発生事例
　1-3.間接業務、設計工程の発生事例

２．ヒューマンエラーの原因解析
　2-1.なぜなぜ分析による解析
　2-2.FTAによる解析
　2-3.特性要因図による解析
　2-4.原因解析なぜなぜ2段階法による解析　
　2-5.故意によるヒューマンエラーの要因解析

３．ヒューマンエラー予防策
　3-1.製造工程
　3-2.設計工程
　3-3.消費者の使用状態

４．市場に於ける故障や事故を防ぐには
　4-1.リスクアセスメントとは
　4-2.リスク解析事例

​＜質疑応答＞
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