2016年06月15日(水)
12:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・産業用インクジェットに関する研究者・技術者・開発者・生産・製造部門の方
・産業用インクジェットプリンターの技術知識
・産業用インクジェットプリンターの事業化ノウハウ
インクジェット技術は、家庭用印刷にとどまらず、広告、捺染、ラベル印刷、写真印刷、ディスプレイ用カラーフィルター、3Dプリンター等、産業用途に応用されています。
大手製造業にて私は勤続してきましたが、これら産業用インクジェット技術の事業化には、課題が多いです。
そこで本講演では、まず産業用インクジェットの基礎知識から技術動向を解説します。そして、顧客の要求する品質を満足するために、どのような技術課題が存在するのかを、話します。最後に、解決するための手法を提案します。
1.インクジェットとは?
1-1.インクジェットの分類
1-2.オンデマンド型
1-3.非接触印刷
2.インクジェットプリンターとは?
2-1.シリアル型(家庭用)
2-2.ライン型
2-3.比較
3.インクジェットプリンターの産業応用(工業応用)と課題
3-1.概要
3-2.歴史
3-3.産業応用展開の背景
3-4.応用例
3-4-1.プルーファー(サイン用途)
3-4-2.捺染(Tシャツ用途)
3-4-3.ミニラボシステム(写真店)
3-4-4.枚葉印刷(連帳印刷)
3-4-5.ディスプレイ用カラーフィルター
3-4-6.3Dプリンター
3-4-7.その他
4.課題解決手法の事例
4-1.品質マネジメントシステム
4-2.要求事項の製品実現
4-3.製品実現に向けたキーワード
4-4.V字モデル
4-5.損益分岐点
4-6.FMEA
4-7.コンカレントエンジニアリング
4-8.QC
5.特許
5-1.背景
5-2.公知例調査方法
5-3.特許解析方法
6.今後に向けて
インクジェット、プリンタ、印刷、産業、工業、応用、研修、講義、情報、研究、開発、セミナー