今まさに困っている方は必聴です!改正労働安全衛生法を正しく学び、事例研究を通じて、リスクアセスメントを理解しましょう!

改正労働安全衛生法による化学物質のリスクアセスメント
~コントロールバンディングとSDS・ラベルの活用~

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セミナー概要
略称
労働安全衛生法
セミナーNo.
160679
開催日時
2016年06月29日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・化学物質管理担当者
・人事・労務管理担当者
・開発技術者
・その他日常的に化学品を取扱う方
 
習得できる知識
・改正労働安全衛生法の要求する化学物質のリスクアセスメントの要点
・労働安全衛生法改正の背景
・GHSに基づく危険有害性の分類区分
・リスクアセスメントの進めかた
・リスクアセスメント結果の利用
 
趣旨
 改正労働安全衛生法で義務化された化学物質のリスクアセスメントの施行が目前に迫っています。リスクアセスメントが必要であることは漠然とわかっていても、実際にどのように行えばよいのか、具体的な姿はなかなか見えにくいものです。化学物質の取扱いを専門としていない会社だけでなく、専門にしている会社でもリスクアセスメントに習熟した化学物質管理の専門家を専任者としている企業は少ないのが現状です。
 化学物質のことも、それがもたらす様々な危険有害性も、適切な管理の方法もイメージできない、それでもリスクアセスメントの実施が間近くなっているときに、どのような点に注意して準備を進めたらよいのでしょうか。このセミナーでは、特に混合物化学品を取扱う事例の研究を通じて、リスクアセスメントへの理解が深まることを目指します。
 リスクアセスメントは「すること」が目的ではなく、その結果を企業の活動に生かすことではじめて「苦労」が報われます。事例を考え、実際にやってみることでリスクアセスメントを理解しましょう。
 
プログラム
1.改正労働安全衛生法と化学物質のリスクアセスメント
  1-1.労働安全衛生法における化学物質管理
  1-2.リスクアセスメントの法制化の背景
  1-3.改正の概要
  1-4.企業がリスクアセスメントで実施すること
  1-5.リスクアセスメントで企業が得られるもの

2.リスクアセスメント
  2-1.リスクアセスメントとは?
  2-2.リスクとハザード
  2-3.コントロールバンディング
  2-4.コントロールバンディングの海外事例

3.コントロールバンディングによる有害性リスクアセスメント手順と事例
  3-1.概要
  3-2.有害性評価 GHSおよびSDS・ラベルの読み方
  3-3.ばく露評価
  3-4.リスク計算
  3-5.管理策の決定
  3-6.コミュニケーションツールとしてのリスクアセスメントレポート
  3-7.事例

4.コントロールバンディングによる危険性リスクアセスメント手順と事例
  4-1.概要
  4-2.危険性評価とリスク計算、管理策
  4-3.コミュニケーションツールとしてのリスクアセスメントレポート
  4-4.事例

5.まとめ
 
キーワード
改正労働安全衛生法、化学物質、リスクアセスメント、GHS、SDS、ラベル、表示、セミナー
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