1.文書化の目的
2.公式文書化するための承認体系例
3.PIC/S GMPの要請するGMP文書
3.1 指図書/規格書
3.2 手順書(SOP)
4.製造指図記録書原本の作成
4.1 製造指図書の要件
4.2 逸脱検知に有効な記録が残る指図書
4.3 曖昧な指図は指図ではない
4.4 指図書シンプル化での問題
4.5 指図書作成の基本
4.6 指図記録書の一般的な様式
5.SOPの作成
5.1 SOPの留意点
5.2 PIC/S GMPの要請
5.3 SOPへの記載項目
5.4 必要となる手順書・SOP例
5.5 GDP(適正流通規範)手順書の作成も要請されている
5.6 SOPの作成手順
5.7 ダメなSOPの例
6.記録の作成
6.1 PIC/S GMPの記録書/報告書
6.2 記録書で注意すること
6.3 記録は出荷判定の情報源
6.4 記録は製品品質照査の情報源
6.5 ログブック(日誌)が要請される
6.6 状態表示も記録の一つ
6.7 記録の管理
6.8 記録書の照査・承認者の業務
6.9 記録書に関する指摘事例
6.10 電子記録への要請事項