薬物療法の現況を解説し、現在の医療ニーズを元に今後望まれる治療薬像について解説します

慢性腎臓病(CKD)の 診断・治療の現状と求められる治療薬像
~病態・メカニズム/診断法/治療薬選定/Unmet Medical Needs~

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セミナー概要
略称
慢性腎臓病
セミナーNo.
160707
開催日時
2016年07月28日(木) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料つき
講座の内容
趣旨
CKDは早期に発見することにより、進展抑制のみならず、寛解や退縮をもたらすこともできる。
本セミナーではCKD診療における薬物療法の現況を解説し、現在の医療ニーズを元に今後望まれる治療薬像について解説します。
プログラム
 1.慢性腎臓病CKDとは? 
  -超高齢社会におけるCKDの本質 
 2.CKDの診断法
  -アルブミン尿をどの様に考えるか
 3.CKDの病態・メカニズム (update)
  -CKDと臓器間ネットワーク:心血管・腎連関を断つ
  -末期腎不全への進行阻止:腎性貧血治療など
  -AKI to CKD: 急性腎不全との関わり
 4.CKDにおける薬物療法の実際 
  -降圧薬の選択と実際
  -尿毒素吸着薬
  -糖尿病治療薬
 5.今後求められるCKD治療薬を考察する
  -診断、治療の現状と問題点
  -CKD診療におけるUnmet Medical Needs
  -橋渡し研究と臨床試験
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