☆将来、自社の商品に置き換わるモノができ、自社の現商品が必要なくなるとしたら・・・

自社の現商品が通用しなくなる未来を想定した新商品・新事業の構想力向上法
※会場が変更になりました(7/5)

20年前に老若男女がインターネットを活用するという発想で社会の変化をイメージしましたか?
8年前にスマホ普及した社会を想定して商品サービスを考えていましたか?
今シェアできていないものがシェアされると考えてみると・・・

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セミナー概要
略称
新商品構想力
セミナーNo.
160733
開催日時
2016年07月20日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
タイム24ビル 2F A会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・研究開発部門で、現商品の改良改善でない新しい商品や事業のアイデア出しに悩まれている人
・イノベーティブな新事業・新商品を企画する役割の人(商品企画部、事業企画部、研究開発部)
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。発想のしかたを変える研修です。
習得できる知識
・今の商品の改良改善ではない新事業・新商品を、未来起点で構想する力を養います。
・イノベーションはS字カーブの乗り換えという認識を深め、意識的に今の商品の存在価値を否定して、未来の新事業・新商品を考えだす思考法を、演習を通じて体得します。
趣旨
 イノベーティブな新事業・新商品を構想するには、今の商品の延長線ではなく、あえてストレッチした未来像をイメージアップすることがひとつの方法です。しかし、どうしても既成概念に捉われがちで、現状を否定して思考することは、なかなか容易なことではありません。
 本研修では、ストレッチした未来(抽象的ではなくディテール)を構想し、その未来からバックワードで考える発想法とそのアイデアの練り上げ過程を体感できます。
プログラム
1.現状の延長線を否定して未来像を考える思考法
 1-1.イノベーションは、今の延長線でないことを考えること
 1-2.イノベーションは、S字カーブの乗り換え
 1-3.同じS字カーブ中での改善、次のS字に乗り換える革新
 1-4.S字カーブいろいろ (身近なもの普及曲線)
 1-5.イノベーション前後の世界の違いの例(写真)
 1-6.S字カーブ (静かで緩やかな変化)

2.ストレッチした未来を考える思考法
 2-1.今から将来を考える
 2-2.未来から歴史を眺めてみる

  【グループ演習】 
   -ストレッチした未来を考える演習-

3.変化を前提に考える思考法
 3-1.自社の現製品を作らなくなる日をイメージする
 3-2.他業界で起こったイノベーションからその本質を学ぶ
 3-3.変化が、現実の“脅威”になった業界の考察
 3-4.変化を“機会(チャンス)”にしつつある業界の考察
 3-5.アンゾフのマトリックスの新しい解釈
 3-6.次の土俵で考える
 3-7.新たな戦略オプション

4.まとめ
 4-1.未来のリアルワールドを考えること
 4-2.変化の“波が襲う”のではなく、変化で“景色が変わる”


 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
新商品,新事業,イノベーション,アイデア,発想,構想,セミナー,研修,講習
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