2016年07月14日(木)
09:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名様同時申込の場合、2名で86,400円(税込)になります。
セミナーご参加の方には日産自動車 追浜工場(無料)見学に招待いたします。
※同業他社の方はお断りする場合がございます。
工場見学の内容とセミナー内容は関連の無い場合がございます。あらかじめご了承ください。
20名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
工場へ名簿を6月30日(木)に提出いたしますので、それ以降の受付は締め切らせていただきます。
製造の管理監督者、生産管理の担当者、など生産工場の現場や管理の改善を推進する立場の方。また、そのような改善の考え方を習得したい方。
日産自動車の改善の考え方、活動の進め方について学び、経営に直結する改善活動の進め方のヒントを習得できます。また、日産自動車などの改善事例から自社の改善活動への応用方法がイメージできます。
昨今の厳しい環境下において、企業が継続的に発展していくためには、現状に満足せず常に改善活動を行なわなければなりません。しかし、「改善はこれまでも積極的に取り組んできたが、一生懸命改善しても経営に直結する成果がでない。」という声をよく聞きます。
日産の改善の考え方は、「目標をどのように設定するか」、その目標を達成するには「どのようなモノのつくり方をめざすか」、「そのためにはどんな改善が必要か」という手順で上位目標からブレイクダウンし、改善課題の全貌を明らかにします。
本セミナーでは、経営の側面に大きな効果を期待できるよう、個別最適ではなく、全体最適を狙った改善活動を学び、セミナー後に自社で実践できるノウハウの習得を目指します。
更に理解を深めるため、道のり表の活用で改革に成功した工場の見学会も併せて開催いたします。
日産自動車(株) 追浜工場 車両組立工場(9:30~11:00)
電気自動車(EV)の生産現場に迫る!
世界トップクラスの品質と生産方法とは?
生産品目・・・日産リーフ、ジューク、キューブ、シルフィ
経営に直結!日産生産方式(NPW)と改善の進め方(12:30~16:30)
1.日産生産方式(NPW)の特徴
1-1 日産生産方式の狙い
1-2 2つの限りない
1-3 目指す姿「同期生産」
2.日産流 改善の考え方と進め方
2-1 「生産システム」と「管理システム」
2-2 「モノと情報の流れ(移動の仕組み)」
2-3 「付加価値(加工の仕組み)」
2-4 「作業手順の仕組み」
2-5 めざす姿を構築・共有するためのツール「4つの箱」
2-6 改善ツール、「道のり表」
3.生産革新を社内推進するための仕掛け(日産生産方式のケース)
3-1 活動領域の設定
3-2 KPI(重点管理項目)の設定
3-3 グローバル展開
3-4 具体的取組み
4.改善事例紹介(コンサルティング事例より)
4-1 「収益力」、「競争力」総合改善
4-2 スタッフ系業務プロセス改善
8:30 横浜駅 天理ビル前集合
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9:30~11:00 日産自動車 追浜工場 見学
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11:00~12:30 移動、昼食
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12:30~16:30 セミナー
改善,品質,コスト,やる気,モチベーション,現場,研修,講習会