新技術であるコールドスプレーの可能性をわかりやすく解説!

コールドスプレー法の基礎と応用

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セミナー概要
略称
コールドスプレー
セミナーNo.
160812
開催日時
2016年08月24日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
実際に機器・構造物を設計・開発されている技術者の方,ユーザーとして機器・構造物を使用されており経年的な劣化や劣化等でお困りの方等.
習得できる知識
コールドスプレーに関する基礎と応用.特に,従来法である溶接や溶射といった手法との違いや優位性に関する知識.また,新しいアプリケーションへの応用に対するアイディア等.
趣旨
コールドスプレー法は,粒子を固相のまま,窒素やヘリウム等の高速ガスの乗せ,基材へ衝突させることで,固相のまま成膜可能な技術である.主に,金属材料の成膜が行われており,多くの金属皮膜が形成されている.
プログラム
1.コールドスプレー(CS)の基礎 
  1-1 コールドスプレーとは? 
  1-2 CSの原理
  1-3 CSの長所・短所
  1-4 粒子付着メカニズム
2.CSの動向 
  2-1 研究動向
  2-2 対象粉末材料
  2-3 製品・部品への適用
3.CSによる粒子付着に及ぼす諸因子の影響 
  3-1 ガス温度・ガス圧力の影響(粒子速度の影響)
  3-2 粒子・基材表面の酸化皮膜の影響
  3-3 粒子粒度分布の影響
4.保全・補修技術 
  4-1 長寿命化のための保全・補修技術としてのCS 
  4-2 付着効率向上のための混合粉末
5.CSによるセラミックス,ポリマー材料への応用
6.CSを用いた研究事例の紹介 
7.まとめとディスカッション
キーワード
コーティング,皮膜,ステンレス,銅,研修,講習会
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