目的に応じた特許マップの選定は?研究開発者におすすめのマップは?マップをどう読み、判断するか?研究開発部門のための基礎講座です!!

研究開発部門を対象としたパテントマップの基礎講座

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セミナー概要
略称
パテントマップ
セミナーNo.
160828
開催日時
2016年08月24日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 3F 第3研修室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
習得できる知識
・パテントマップの概要
・特許明細書に記載されている特許情報の読み方
・知財戦略の基本的な考え方
・知財戦略における研究開発部の役割
・知財戦略に適ったパテントマップの作成・分析
 
趣旨
 現在、企業が事業で勝ちつづけていくには知財は不可欠であり、知財部門だけでなく、研究開発部門においても知財のマインドが必要になってきています。
 研究開発を進めるにも他社の特許の影響を受けることから、自由な研究開発を行っていくためにも自社だけでなく他社の特許状況を知るべく研究開発部門がパテントマップの作成・分析を行えることは大変有効です。
 そこで、研究開発部門の方達が知財戦略に適ったパテントマップの作成・分析ができるよう、パテントマップや特許情報の基本的な事項を知ってもらい、知財戦略における研究開発部門の役割を認識してもらった上で、パテントマップの作成・分析の方法を解説していきます。
 
プログラム
1.パテントマップの概要
 (1)パテントマップの例
 (2)パテントマップの種類
   ・目的に応じたマップの選定
   ・研究開発者におすすめのマップ

2.特許情報について
 (1)特許明細書の種類
   ・公開公報、公表公報、再公表公報とは何か?
 (2)特許明細書に記載されている情報
   ・明細書、特許請求の範囲、要約書とは何か?
 (3)特許分類について
   ・IPC、FI、Fタームとは何か?
 (4)特許検索について
   ・J-PlatPatの使い方
   ・その他の特許検索ツール
 (5)研究開発者が知っておくべき特許情報

3.知財戦略について
 (1)知財経営とは?
 (2)特許権の本質とは?
 (3)三位一体の活動における研究開発部門の役割
 (4)研究開発における知財戦略

4.パテントマップの作成・分析
 (1)目的の設定
 (2)データ収集(特許調査)
 (3)マップ化作業
 (4)パテントマップの注意点
 (5)パテントマップをどう読み、判断するか?
 
キーワード
パテント、特許、マップ、知的財産、知財、明細書、セミナー
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