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1.はじめに
2.ポリウレタンを知る
2-1 ポリウレタンの種類と重合法
2-2 ポリウレタンの基本組成と化学構造
2-3 ポリウレタンのブロック性と組成分布
3.ポリウレタンの構造・物性の基本を知る
3-1 粘弾性挙動と一次構造との関係
3-2 化学構造と応力~歪関係
3-3 Mooney-Rivlin式のC1項とC2項の物理的解釈
3-4 ポリウレタンのハードセグメントの凝集構造
3-5 ポリウレタンの化学構造と高次構造の形成
4.大変形下における構造変化を知る
4-1 ハードセグメント凝集構造の配向挙動
4-2 ハードセグメントとソフトセグメントの分子配向挙動
4-3 高次構造の変化挙動
5.ポリウレタンの温度変化による構造・物性変化を知る
5-1 ハードセグメント配向の温度依存性
5-2 物性の温度依存性
6.高性能・高機能化への分子設計・構造設計の例を知る
6-1 ポリウレタンの理想ゴム弾性へのアプローチ
6-2 ポリウレタンの低温弾性回復性の改良
6-3 ポリウレタンの染色性向上
6-4 ポリウレタンの透湿機能の向上
7.成形シミュレーションの応用を知る
7-1 乾式成形理論の基本
7-2 シミュレーション結果と構造・物性の関係
8.質疑応答
8-1 自由な質疑応答
8-2 個別相談
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