ハード面・ソフト面に関する要求事項とは?

無菌医薬品製造におけるPIC/S GMP対応 基礎講座
~各ポイントを初任者の方でもわかりやすく解説します~

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セミナー概要
略称
無菌医薬品
セミナーNo.
161001
開催日時
2016年10月28日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
趣旨
2010年代末には世界の新薬の30〜50%はバイオ医薬品で占められると予測されており、今や、無菌医薬品の製造管理・品質管理を知らねばならない時代である。
本講座では、PIC/SのGMP Annex1と無菌操作法指針をベースに、無菌医薬品を製造する場合の留意点を初心者にも分かり易く解説する。
プログラム
 1.無菌医薬品の製造環境
  1.1 清浄区域の要件
  1.2 微粒子測定の問題点
  1.3 環境清浄度の3つの状態
  1.4 非作業時と作業時で異なるのは
 2.空調に関する要請
  2.1 3極の空調要件のまとめ
  2.2 差圧の設定
  2.3 換気回数の要請
  2.4 風速の留意点
  2.5 HEPAフィルターの取り扱い上の留意点
 3.用水設備への要請
  3.1 精製方法と除去対象物
  3.2 蒸留器の留意点
  3.3 超ろ過法の留意点
  3.4 製造用水設備の設計の基本
  3.5 6D(デッドレグ)とは
 4.設備構造の留意点
  4.1 アイソレータの留意点
  4.2 RABS方式(アクセス制限バリアシステム)の留意点
  4.3 ブローフィルシール(BFS)の留意点
 5.ソフトへの要請
  5.1 環境モニタリング
  5.2 服装具と更衣の留意点
  5.3 原料管理
  5.4 容器・栓管理
  5.5 無菌中間製品の保管/輸送管理
  5.6 投入/取り出し管理
  5.7 滅菌、殺菌、除染、消毒・除菌とは
  5.8 洗浄剤/消毒剤の留意事項
  5.9 滅菌のバリデーション
 6.無菌作業者の教育
  6.1 プロセスシミュレーションの手法
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