繊維とマトリックスの接着技術が繊維の開発に伴って、変遷していく状況を詳細に解説!
将来の接着技術の動向を考察する!生産管理にも触れる!

繊維/ゴムの接着技術の実際と今後の動向

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セミナー概要
略称
ゴム繊維接着
セミナーNo.
161042
開催日時
2016年10月24日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第6展示室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
ゴム/繊維複合材料(タイヤ、ベルト、ホースなど)にでは、補強繊維とゴムの接着性が重要な役割を果たしていることはよく知られている。本セミナーにおいては、補強繊維として汎用的に使われているレーヨン、ナイロン、ポリエステル繊維、高性能繊維として期待が大きいアラミド繊維やカーボン繊維のゴムに対する接着技術について、接着理論の基礎含めて、現状と今後の動向を含めて解説する。
プログラム
1.はじめに
  1-1 研修の狙い
  1-2 ゴム/繊維複合材料の接着の役割
2.接着理論
  2-1 接着の基礎(濡れ性、溶解度指数)
  2-2 接着の基礎理論
3.補強繊維の概要と表面
  3-1 ゴム補強繊維の概要
  3-2 ゴム補強繊維の表面
4.繊維/ゴム接着技術開発経緯
  4-1 接着技術の概要
  4-2 RFL接着技術
5.各種繊維の接着技術
  5-1 レーヨン・ナイロン繊維の接着技術
  5-2 ポリエステル繊維の接着技術
  5-3 アラミド繊維、ガラス繊維等の接着技術
6.接着加工技術生産管理
7.接着評価法
8.将来の接着技術
キーワード
ゴム,接着,繊維,プラスチック,加工,布,研修,講習会
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