基礎的な理解を深めるとともに、 自社におけるベンチマーキングの課題と解決策を解説!

ベンチマーキング入門

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セミナー概要
略称
ベンチマーキング
セミナーNo.
161059
開催日時
2016年10月31日(月) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
ベンチマーキングの基礎を学びたい方、これからベンチマーキングを実践していく方
 
趣旨
よいものを生み出せばそれが事業の好業績に直結していた ものづくり・製造業にとってのまさに黄金時代から、 どれだけよいものをつくっても売れない時代へと時代は変わりつつあります。 こういった変化の中で、R&D部門に対する役割期待自体にも変化がみられます。

◆これまでのR&D部門への役割期待
他社よりも一歩先をいく技術開発で、よいものをつくる。つまり、技術革新の起点となること

◆これからの時代にR&D部門が果たすべき役割
例えば、
 ●「よいものをつくる」前に、競争ルール自体をデザインし、
 ●そのルールをイノベーションを起点にデファクト化することで、
 ●利益が必然的に自社に還流されていく仕組みを構築する
  つまり、ゲームチェンジに貢献するイノベーション(≠技術革新)を生みだすこと


R&D部門に対するイノベーションへの役割期待が高まる中で、 どのような変化を組織におこせば良いのか、そういったことを 具体的に考えていくためのツールの一つがベンチマーキングです。
本講座では、ベンチマーキングに対する基礎的な理解を深めるとともに、 自社におけるベンチマーキングの課題と解決策を考えたいと思います。
プログラム
1.ベンチマーキングとは?
  1-1 ベンチマーキングの定義
  1-2 ベンチマーキングのもたらす利点
  1-3 ベンチマーキングの課題
2.ベンチマーキングの進め方
  2-1 何を、ベンチマーキングするか?
  2-2 誰を、ベンチマーキングするか?
  2-3 どのように、ベンチマーキングするか?
3.効果的なベンチマーキングを実施するために
  3-1 役割と責任
  3-2 必要となる意思決定
キーワード
技術,手法,構築,経営,方法,研修,講習会
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