2016年11月11日(金)
10:00~16:00
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
≪検査実習付≫
検査サンプル品(=ワーク)を使用し、どんな風に検査していけば早く、正確にできるのかを二人一組で交代しながら、検査を実践していただきます。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・外観検査の生産性の向上方法
・検査のみの外削減方法
・検査作業の負担を軽減
市場からの外観品質保証要求は厳しくなる傾向にあります。また、クレームという形での追求も厳しさを増すばかりです。 製品品質には何ら関係のないところで、企業の価値を判断されています。 この作業は、その特性から人手に依存することが多く、会社でのコスト負担は増すばかりです。 また、作業者の疲労度も激しく集中力を長時間維持することは不可能です。
このような悩みを「周辺視検査」により、品質・生産性などを向上させる方法について学んでいただき、実際にワークを使用して模擬体得して頂くための実践的セミナーです。
まずは、繰り返し実践していただき、自分たちの新しいやり方を追求し、標準化し、現場導入していただきたく存じます。
1.外観品質とそれを取り巻く環境
1-1.高まる外観品質要求
1-2.クレームの実態
1-3.目視検査の問題点
1-4.その対処方法のついて
2.外観検査の効率化・・・「周辺視検査とは?」
2-1.検査方法とその特徴
2-2.周辺視とは?
2-3.検査による目と脳の働き
2-4.特徴をつかみとる
3.周辺視検査の導入手順
3-1.検査仕様の見直し
3-2.限度見本の整備
3-3.作業手順の整備
3-4.作業環境の整備
3-5.検査員への教育
3-6.導入時のポイント
3-7.生産性向上のキーポイント
4.実践・・・周辺視検査の体得
4-1.スピードの限界に挑戦
4-2.作業姿勢を作り上げる。
4-3.違和感を認識する
4-4.素早く考え、素早く変えてゆく
5.まとめ
5-1.他社事例の紹介
5-2.質疑応答
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