本当の「自己修復」とは何か。自己修復技術の背景と現状、将来を解説!

自己修復材料のメカニズムと応用展開【大阪開催】

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セミナー概要
略称
自己修復材料【大阪開催】
セミナーNo.
161115
開催日時
2016年11月09日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター 4F 大会議室3
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
初心者向け。自己修復材料に関心がある方でしたら、文系理系を問わない。化学、物理の基礎的知識があればのぞましい。
習得できる知識
「自己修復」とはなにか。どのような方法があるか、それぞれの方法の特徴はなにか、など。
趣旨
近年、自己修復材料について多大な関心が寄せられている。これは従来の材料では傷がついても修復せず、破壊へとつながるのに対して、自己修復が可能になれば初期の状態を保ちながら、破壊しにくく安全性の高い材料を提供できるからである。本講習会では自己修復材料の仕組みとその応用展開について現状と将来像について述べる。
プログラム
1.自己修復技術の背景
2.自己修復の方法

  2-1 物理的自己修復
  2-2 化学的自己修復
3.分子間力を用いた自己修復
  3-1 水素結合を用いた自己修復
  3-2 静電的な相互作用を用いた自己修復
  3-3 分子認識を用いた自己修復例
4.自己修復技術の応用
  4-1 接着
  4-2 医用材料
キーワード
高分子,自己修復,プラスチック,コーティング,研修,講習会
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