混沌とした時代に正しく問題を捉えることができ、頭がスッキリします!

新時代の問題解決法

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セミナー概要
略称
問題解決法
セミナーNo.
161116
開催日時
2016年11月15日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
受講対象・レベル
新人から管理職レベルまで
習得できる知識
新人から中堅ならばビジネスプロセスにおける考え方を学べます。管理職レベルであれば意思決定プロセスにおける問題解決法として役立ちます。全ての対象者に問題のとらえ方とシステム思考について学べます。
趣旨
ビジネスプロセスにおいて、意思決定を行うために問題解決法は必須である。技術開発においては仮説に基づく科学的方法が推奨され、これが常識となっている。しかし、バブル崩壊後の20年間を反省すると、従来の問題解決プロセスではイノベーションが難しい時代の訪れを感じる。あらためて問題解決プロセスを見直すとともに、新しい時代の問題解決のノウハウを説明します。
プログラム
1.問題解決って何だ?
  1-1 まず、問題が必要
  1-2 「解決する」とは?
  1-3 「考える」とは、何をすればよいか
  1-4 従来の問題解決法の問題
2.問題解決プロセスを改めて考える
  2-1 現状認識のプロセス
   2-1-1 現状を捉える
   2-1-2 問題を明確にする
   2-1-3 ゴールを明確にする
   2-1-4 ゴールから課題を導き出す
  2-2 情報活用プロセス
   2-2-1 情報収集
   2-2-2 情報分析
  2-3 問題解決の実行プロセス
   2-3-1 ゴールの検証
   2-3-2 リスク対策と実行計画
   2-3-3 行動指標作成
   2-3-4 DOプロセス
   2-3-5 CHECKプロセス
3.科学の方法に潜む問題
  3-1 研究開発プロセス
  3-2 否定証明
  3-3 非科学的方法で生まれたiPS細胞
4.非科学的問題解決法
  4-1 ヤマナカファクターの発見プロセス
  4-2 刑事コロンボとホームズ探偵
  4-3 観察の重要性
  4-4 模倣による創造
  4-5 科学が無かった時代の問題解決
5.事例
  5-1 電気粘性流体の耐久性問題
  5-2 ゾルをミセルに用いたラテックス合成法
  5-3 カオス混合装置
  5-4 半導体用高純度SiC
  5-5 温故知新による帯電防止層
キーワード
原因,解析,QC,ステップ,ロジカル,研修,講習会
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