機能性表示に向け注目を受けている試験系を徹底解説いたします!!

機能性表示のためのヒト臨床試験デザイン作成のポイント
実際に機能性表示制度で問い合わせの多い案件とは?

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
機能性表示
セミナーNo.
161135
開催日時
2016年11月25日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、1名につき42,000円へ割引になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
 
習得できる知識
食品機能性表示に向けた試験系の立案と概算費用の説明
趣旨
 2015年より始まった機能性食品表示制度により、食品でも機能性を謳える時代が到来した。しかし、機能性を表示する為には消費者庁より定められた厳しい基準を満たしたものでないといけないのが現状である。
 機能性を表示する為にはシステマティックレビューか最終商品によるヒト試験のどちらかが必須となる。
 本講座ではヒト試験に特化し、機能性食品表示制度への提出書類に必要となる試験の立案、大まかな価格に関して実際に申請されている商品などを例に挙げ説明する。
プログラム
 1.はじめに
  1-1 本日の内容
  1-2 会社概要、事業内容、目的
  1-3 産学共同研究の実績

 2.機能性表示制度とヒト試験
  2-1 機能性表示の現在の動向をご説明
  2-2 機能性表示制度で問い合わせの多い案件
  2-3 実際に機能性表示を行っている商品の試験系を実施した場合の価格例
  2-4 試験概要の説明
  2-5 査読付き論文とは

 3.注目の評価系
  3-1 機能性表示に向け注目を受けている試験系の説明
   ・口腔内環境・・・歯周病関連菌検査、う蝕関連菌検査、日和見感染菌検査、
​            次世代アンプリコンシーケンス、口内水分測定
   ・整腸作用・・・T-RFLP法、次世代アンプリコンシーケンス、培養法、CAS-MT、
           便形スケール、アンケート
   ・体温上昇・血流・・・毛細血管測定、加速度脈波測定、サーモグラフィー撮影
   ・毛髪・・・成分検査、キューティクル診断、引張強度分析、水分測定
   ・認知機能・・・Cognitrax、MMSE
   
 4.質疑応答

【質疑応答・名刺交換】
関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索