効率的かつ正確に先行技術文献を見つけるための「検索式立案テクニック」を解説する!

先行技術文献を見つけるための特許調査の実施プロセスとポイント

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セミナー概要
略称
先行技術特許調査
セミナーNo.
161144
開催日時
2016年11月18日(金) 10:30~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
趣旨
 特許出願戦略において、「量から質への転換」が求められる中、出願検討時における先行技術調査が重要視されています。調査に時間をかけてしまっては、先願の地位を逃してしまいますし、的外れな調査では的確な先行技術を把握できません。つまり、特許出願前の先行技術調査には迅速性と正確性が要求されます。
 本セミナーでは、効率的かつ正確に先行技術文献を見つけるための「検索式立案テクニック」を解説するとともに、実際に拒絶理由に用いられた引例をヒットさせるためのコツを学ぶための「検索事例研究」により得られた知見をご紹介します。
 
プログラム
1.特許調査の実施プロセスとポイント
  (1)特許調査を漁業に例えると
  (2)情報検索の考え方
  (3)特許調査の種類と目的
  (4)特許調査の実施プロセス
  (5)調査主題の把握
  (6)ポイントの抽出
  (7)予備検索(プレサーチ)
  (8)検索式の策定
  (9)本検索とスクリーニング
  (10)関連公報の抽出
  (11)報告書の作成

2.検索タームとしての特許分類
  (1)国際特許分類
  (2)FI(ファイル・インデックス)
  (3)Fターム
  (4)IPC・FI・Fタームの関係
  (5)パテントマップガイダンス

3.検索事例研究
  (1)検索式作成失敗事例 1~4
  (2)先行技術調査の検索事例研究 1~3

【質疑応答・名刺交換】
 
キーワード
特許,調査,知財,先行,パテント,マップ,検索,ターム,IPC,FI,研修,講座,セミナー
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