不文律として様々なルールが存在しかつ変動している保険申請の留意事項とは?

医療機器及び体外診断用医薬品の保険適用(C1,C2,E2,E3)と申請業務の実際
~保険導入戦略/保険適用希望書作成/加算に関する考え方/要求されるエビデンスなど事例から解説!~

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セミナー概要
略称
保険適応
セミナーNo.
161150
開催日時
2016年11月22日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
医療機器と体外診断用医薬品は保険適用申請における共通点が多い。保険適用審査に向けた記載方針は基本的に同様である。講演内容を実際の申請に応用する場合は応用力が重要であるが、一見異なる医療機器、体外診断用医薬品のそれぞれの申請方針に触れることで申請に必要な知見に加え、応用の理解が深まることを目指す。
薬事承認等が明確かつ詳細な規準に基づき審査されるのに対し、保険適用申請における公式な情報は極めて限定されている。しかしながら不文律として様々なルールが存在しかつ変動しており、これらの情報を事前に勘案した準備は極めて重要である。
本講ではこれらの現状のルールを紹介し、知識に留まらない「実務」を解説する。
プログラム

 -健康保険制度
  ・保険適用申請における医療機器及びIVDの類似点と相違点
  ・保険導入プロセスと戦略
  ・先進医療
  ・保険適用区分
  ・保険適用の流れ
  ・保険適用希望書作成
  ・類似機能区分方式と原価計算方式
  ・加算に関する考え方
  ・要求されるエビデンスについて
  ・効用値について
  ・Outocomeの定義とその主張について
  ・保険適用審査とその流れ
  ・保険適用の事例検討
  ・必要な活動について
  ・学会要望
  ・行政折衝の実際
  ・まとめ

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