☆高粘度流体の気泡発生メカニズムから気泡が引き起こす問題事例、脱泡技術を解説!

泡の混入メカニズムと脱泡技術

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セミナー概要
略称
脱泡
セミナーNo.
161153
開催日時
2016年11月25日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
 高粘度の流体を扱うプロセスでは、気泡の混入は、製品の性能や見栄えに悪影響を及ぼす大きな問題であることが知られているが、その対策は容易ではない。講演では、この気泡が引き起こす問題事例のいくつかを紹介しながら、泡の発生メカニズムや泡の振る舞いについて説明する。現在使われているバッチ式、連続式の脱泡方法について、その原理を中心に紹介する。また、講演者らが開発している高粘度溶液の特性を活用した新規な脱泡方法について原理や連続プロセス化への事例も合わせて紹介する。
プログラム
1. はじめに
  1-1 高粘度流体のいろいろ
  1-2 泡が問題になる事例

2.泡のダイナミクス
  2-1 気泡上昇速度に与える因子
  2-2 溶液のレオロジー

3.泡の発生メカニズム
  3-1 泡はどこから来るのか?
  3-2 高粘性で問題となる気泡の混入の事例

4.脱泡方法のいろいろ
  4-1 バッチ式脱泡装置
  4-2 連続式脱泡装置
  4-3 新しい原理に基づく連続式脱泡方法の紹介

5. まとめ

 【質疑応答・名刺交換】

 
キーワード
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