バイオプラスチックの分子設計法を詳細解説!生体分子の構造的特徴を分かりやすく解説!

バイオプラスチック分子設計の基礎とコツ~耐熱性と透明性の両立を目指して~

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セミナー概要
略称
バイオプラスチック
セミナーNo.
161156
開催日時
2016年11月29日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、1名につき42,000円へ割引になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
初心者向けから、高分子関連技術に携わる研究者、新規事業開拓にかかわる方
習得できる知識
・生体分子の取り扱い
・バイオプラの動向
・複雑な構造の物質を用いた分子設計戦略法
趣旨
バイオプラスチックは環境配慮型の有機材料であり企業価値を上げるのに重要であるだけでなく、新規機能材料開発のための新しいアプローチといえます。本講では、生体分子の構造的特徴、スーパーエンプラと生体分子の関係などを概観し、独自の研究紹介を通じて、バイオエンプラの種類、特徴と用途などについて説明致します。
プログラム
1.バイオプラスチックの意義の変革
  1-1 バイオプラスチックとは? -従来物と最新物質の「差」-
  1-2 バイオ分子の多様性、その特徴
  1-3 バイオ分子の制御とホワイトバイオテクノロジ
  1-4 バイオプラスチックへの期待と課題
2.バイオプラスチックの高機能化・高性能化
  2-1 高耐熱性化のためのバイオ分子の選択
  2-2 力学物性のバランスを考えた分子設計 
  2-3 時限分解性、刺激応答型分解性 
  2-4 光誘起形状記憶
  2-5 透明化と高力学強度の両立は可能か?
3.バイオプラスチックの将来展望
  3-1 価格の現状
  3-2 低コスト化は可能か?
  3-3 バイオプラスチックの環境問題への貢献
  3-4 高付加価値バイオプラスチックへの期待
キーワード
ポリ乳酸,樹脂,バイオマス,研修,講習会
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