上肢・下肢デバイスなどの部位で要求される耐久性評価や課題とは?

金属系生体材料の高機能化を目指した接着性向上と高耐久性評価
~接着(界面)強度の評価/各部位における耐久性評価方法~

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セミナー概要
略称
生体材料
セミナーNo.
161157
開催日時
2016年11月17日(木) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
すみだ産業会館 9F 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
金属系生体医療材料に適用されているプラズマ溶射により製造した平均膜厚100μm以下のコーティング膜の接着(界面)強度の試験法について概説する.併せて,金属系生体医療材料の耐久性評価について概説する.
加えて,上肢・下肢デバイスなどの部位で要求される耐久性評価や課題などについても概説する.
プログラム
 1.生体・医療材料
  ・生体組織との接着・結合を必要とする整形外科インプラントデバイス材料
  ・金属系材料とセラミックス材料との違い
 2.生体・医療用コーティング膜の接着(界面)強度の試験法
  ・規格・標準化
  ・接着(界面)強度試験片
  ・接着方法と治具
  ・接着(界面)強度試験方法
 3.生体・医療用コーティング膜の接着(界面)強度の評価
 4.接着(界面)強度試験後の破断面の状態判定
 5.生体・医療用コーティング膜の接着(界面)強度の試験法における課題
 6.金属系生体医療材料の耐久性評価

  ・各部位における耐久性評価について
  ・耐久性評価方法
 7.耐久性評価の試験結果の一例(紹介)
  ・骨折用デバイス
  ・上肢デバイス(脊椎・脊髄)
  ・下肢デバイス(股・膝関節)
 8.金属系生体医療材料の耐久性評価における課題
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