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スパッタリング薄膜における応力発生と付着力
応力の低減ができない・付着力が低減するなど生産あるいは技術開発の現場において遭遇するいろいろなトラブルに対応する!!
スパッタリング薄膜における応力発生と付着力
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セミナー概要
略称
薄膜応力
セミナーNo.
161158
開催日時
2016年11月15日(火) 10:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
開催場所
商工情報センター(カメリアプラザ)
9F 会議室
価格
非会員: 50,906円 (本体価格:46,278円)
会員: 48,125円 (本体価格:43,750円)
学生: 11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
■ 会員登録とは? ⇒
よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
趣旨
スパッタリング法は、工業的に広く使われている薄膜作製法である。スパッタリング法の特徴として、基板温度を上げることなく、物性に優れた薄膜が得られるということが挙げられる。これは、スパッタリング法においてターゲットから発生した粒子が大きなエネルギーを持つがゆえである。
しかしながら、同時にこのスパッタ粒子の大きなエネルギーが異物の発生を引き起こしたり、薄膜に大きな応力を残留させたりするという短所をも生じさせることになる。応力の残留と、それにともなう付着力の低下はプロセスやデバイスの信頼性を保証する上での大きな問題であり、スパッタリング生産において必ず遭遇する問題であるともいえる。
本講演では、スパッタリング法の技術基盤を学んでいくことにより、生産あるいは技術開発の現場において遭遇するいろいろなトラブルに対応する力を身につけていくことを目標とし、スパッタリングプロセスの特徴とスパッタリングプロセスにより得られる薄膜物性の特徴を解説する。生産あるいは技術開発の現場で活躍するエンジニアに必須の講義である。
プログラム
1.スパッタリング法の基礎技術
1.1.真空の基礎
1.2.プロセスプラズマの基礎
1.3.薄膜成長機構の基礎
2.スパッタリング法の基礎
2.1.スパッタリングとは
2.2.スパッタリング率とスパッタリングされた粒子の持つエネルギー
2.3.基本的なスパッタリング法
2.4.直流マグネトロンスパッタリング法
2.5.高周波スパッタリング法
2.6.アンバランストマグネトロンスパッタリング法
2.7.イオンビームスパッタリング法
2.8.ロータリーマグネトロンスパッタリング法
2.9.種々の成膜方法における粒子エネルギーとその役割
3.スパッタリング法により作製された薄膜の特徴
3.1.スパッタリングされた粒子の持つエネルギーの膜構造への影響
3.2.基板温度・放電圧力の膜構造への影響
4.スパッタリング薄膜の内部応力
4.1.内部応力とは
4.2.内部応力の発生メカニズム
4.3.内部応力の評価方法
4.4.薄膜の構造と内部応力
4.5.スパタリング薄膜と内部応力の実例
4.6.応力の抑制手法
5.スパッタリング薄膜における付着と内部応力
5.1.薄膜の付着力とは
5.2.付着のメカニズム
5.3.薄膜の付着力の評価方法
5.4.付着力と応力
5.5.付着力の向上手法
6.スパッタリングプロセスにおけるプロセス制御
6.1.プロセス制御手法の概論
6.2.化合物薄膜の堆積とプロセス制御
6.3.チャンバー内の状態が放電および薄膜堆積の安定性に与える影響
6.4.スパッタリングプロセスをより安定化するための手法
7.スパッタリングプロセスにおける異物発生とその抑制
7.1.スパッタリングプロセスにおける異物発生
7.2.ターゲットからの異物発生とその抑制方法
7.3.基板ホルダー、防着板およびチャンバー壁からの異物発生とその抑制方法
<質疑応答・名刺交換>
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