応用に展開できる基礎力を養うことに目標を置いて、熱伝導・対流伝熱・放射伝熱の初歩的なことから分かり易く解説する!

伝熱工学の基礎入門講座 ~初学者向け~

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セミナー概要
略称
伝熱入門
セミナーNo.
161160
開催日時
2016年11月30日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
 数学(微分積分,線形代数)の基礎知識があれば望ましい。
 
趣旨
 伝熱現象は熱エネルギーの移動現象であり、様々な工業機器のみならず、一般家庭にも広く見られる基本的な現象です。その現象の理解は産業界の技術者にとって、製造プロセスの管理や熱制御、さらには省エネルギー技術などに取り組むために必須であると言えます。本講演では初学者向けに伝熱現象に関する基礎知識を習得し、応用に展開できる基礎力を養うことに目標を置いて、熱伝導、対流伝熱、放射伝熱について、初歩的なことから分かり易く解説しますので、ぜひご参加ください。
 
プログラム
1.はじめに
 伝熱現象とは何か

2.熱伝導-について
 2.1 熱伝導方程式とは
 2.2 熱伝導方程式を“算数”で解く
 2.3 パソコン(エクセル)で解くには

3.対流伝熱について
 3.1 エネルギー輸送の基礎方程式とは
 3.2 強制対流伝熱の取り扱い方
 3.3 自然対流伝熱の取り扱い方
 3.4 沸騰や凝縮のある伝熱の取り扱い方

4.放射伝熱について
 4.1 基礎法則について
 4.2 物体間の放射伝熱の取り扱い方

5.おわりに
 伝熱学の活用でこんなことが分かるようになってきた

​<質疑応答・名刺交換>
 
キーワード
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