~実験計画作成から申請まで~

非臨床試験における信頼性確保の為のQC/QA実施のポイント
※会場が変更になりました(11/10時点)。

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セミナー概要
略称
非臨床試験
セミナーNo.
161170
開催日時
2016年11月29日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
習得できる知識
・信頼性基準の概要
・GLP基準の概要
・信頼性確保の基礎的知識
・信頼性確保のための技術
趣旨
 最近、産業界及びアカデミアにおいてデータの改ざんやねつ造等により信頼性を損なう重大な不祥事が相次いている。医薬品業界においても例外ではなく、信頼性を確保することの重要性について認識が高まっている。
 非臨床試験は医薬品・食品・化粧品・農薬・化学物質・医療機器などの分野において要求され、アカデミア・公的研究機関・企業などで実施されるが、どの施設でも信頼性の確保は必要である。
 今回は、医薬品の非臨床試験に関する信頼性確保を取り上げ、その基礎から実務上の取り組みまで、具体的な事例をもとに解説を行う。セミナーでは、試験の担当者、責任者、信頼性保証部門及び直接担当しないが信頼性確保の知識を得たい方などを対象に非臨床試験の概要を説明し、信頼性を確保するための考え方と取組み方を解説する。
 また、探索、本格的な開発実施及び承認申請を行う段階など、開発の進展に応じた資料の点検(QC/QA)のポイントについて述べる。
プログラム
 1.はじめに
 
 2.非臨床試験とその信頼性を確保するための基準
  2.1.非臨床試験の目的
  2.2.新医薬品開発の主要な項目と実施のタイミング
  2.3.各非臨床試験のデータの特徴
  2.4.非臨床試験の信頼性を確保するための基礎

 3.信頼性を確保するための基礎
  3.1.非臨床試験担当者の責任とリスク管理
  3.2.コンプライアンスへの対応
  3.3.信頼性基準試験の信頼性確保
  3.4.GLP基準試験の信頼性確保
  3.5.適切な教育研修計画と実施

 4.信頼性確保の実践
   各開発段階における信頼性確保の取組み(QC/QA)のポイント

  4.1.探索段階
  4.2.開発展開中段階
  4.3.申請段階

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