2016年12月21日(水)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
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よくある質問
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・製薬関連企業・アカデミアにおける事業開発/ライセンス担当者
・研究所技術導出入担当者及び法務担当者並びに同業務に興味を持つ方
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。但し、業務経験ある人はそれなりに新規な知識が身につきます。
医薬ライセンス及び研究提携における経済条件(契約一時金,マイルストン,ロイヤルティ,オプションフィー,研究提携における種々の対価/報酬等)各々が持つ意味、その決め方、Win-Win Dealで有りながら自社有利な条件を勝ち取るための高度なノウハウを経験の有無の差異によらず、各人の経験に応じたかたちで獲得できます。
医薬品・バイオ技術のライセンス、研究提携における経済条件の内訳、各々が持つ意味、種々のビジネスモデル、各プロセスにおける具体的な契約条件の決めかた、リスク対策に付き解説する。又、経済条件に関する具体的な失敗例、自社に有利な契約条件の書き方、読み方につき事例研究を用い解説する。
1.初めに
1-1.医薬品・バイオ技術提携におけるプロセスと対価が発生する機会は?
1-2.Dealにおける妥当な価格設定とは?売買の対象物は明確になっているのか?
1-3.取引価格を決定づける要素とは?
1-4.需給バランスを有利に動かす交渉前の仕掛けとは?
2.製品技術の導出入・提携における各種契約中で発生する
各々の対価が持つ意味、その決め方、リスク対策と自社に有利な交渉戦術
(本当に怖い事例研究と具体的な回避方策を提示)
2-1.MTA/試料提供の対価
2-2.Option契約/Option Fee/機会損失の対価/Option権とFRR
2-3.License契約
(1)契約一時金
(2)マイルストン
(3)ロイヤルティ/特許/Know-How/商標/Net Sales Price・薬価/階段式/査察
(4)開発、販促用サンプル価格の決め方は?
(5)Licensorに有利な経済条件の決め方は?
(6)Licenseeに有利な経済条件の決め方は?
(7)Sub-licenseeからの対価の配分は?
(8)Co-Marketing、Co-Promotion、Co-Detailing
(9)税金
・Royaltyの支払期間は如何に定めるべきか?
・対価の「取りはぐれ」を避けるための方策はあるか?
2-4.研究提携契約
(1)契約一時金
(2)年金
(3)マイルストン
(4)ロイヤルティ
(5)共同研究、委受託研究/利益の分配方法
(6)知財の所有権と対価の名目
(7)委託側に有利な経済条件の決め方は?
(8)受託側に有利な経済条件の決め方は?
・Bio-Ventureや中堅製薬企業がリスク回避するための
ビジネスモデルはあるか?
2-5.供給契約
(1)原体供給価格
(2)製品供給価格
(3)為替変動
(4)Floor Price/Ceiling Price
・原体、製剤供給をすること/しないことの損得勘定は?
2-6.契約期間、満了・終了・解約(Term&Termination)と経済条件
本当は怖い条件設定、事例紹介(失敗と成功の事例研究、Case Study)
・Milestone支払い条文、注意すべきポイント (Case Study)
・解約時期と支払い義務のタイミング、他
3.その他
3-1.DCF法によるライセンス価値の計算法
(Net Present Value, Expected NPV)の意味は?
3-2.欧米企業との経済条件交渉の攻め処と注意点
【質疑応答・名刺交換】
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