2016年12月16日(金)
12:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
1. ジェネリック医薬品の現状を学びたい方
2. ジェネリック医薬品の戦略立案に携わる人
3. ジェネリック医薬品の製造・開発部門の人
4. 先発医薬品メーカーで長期収載医薬品を担当している人
ジェネリック医薬品の現状
ジェネリック医薬品の今後
ジェネリック医薬品の戦略作成
ジェネリック医薬品の製造、開発に関する上で今後重要になること
今や長期収載医薬品とジェネリック医薬品の合計で、全医薬品の4割以上を占めている。また、そのうちジェネリック医薬品は6割近く使われるようになった。国は、ジェネリック医薬品を後押しするために、いろいろな施策を行い、医療機関・調剤薬局に対してメリットを与えた。
しかし、患者自らが、ジェネリックを望むケースは、いまだ少ない。
ジェネリック市場を正しく理解し、患者に求められるようなジェネリック医薬品を製造・販売していくために、どのような戦略を取るべきか考える。
1.ジェネリック医薬品市場を理解する
a) 医師・薬剤師はジェネリックの使用をどのように決めるのか?
b) ジェネリック医薬品の価格の影響
c)国のジェネリック政策
2.今後のジェネリック市場の予測
a) オーソライズドジェネリック
b)バイオ後続品
c)国の今後の政策
3.先発メーカーの生き残りとジェネリック医薬品メーカーの生き残り
a) APIの製造と製造コストの削減
b)プロモーションコストとMRの役割
c)価格政策
4.患者にとっての医療費
a) 患者にとって不明瞭な保険点数:同じ治療、同じ薬でも違う医療費
b)説明が、患者の満足度を決めている
5.製品イノベーション
a) ドラッグデリバリーシステムと剤形
b) パッケージイノベーション
6.販売イノベーション
a) ジェネリック医薬品メーカーの「MRの求められている役割
b)直販および業務提携
c)販売予測と在庫量
d)市販後調査と副作用報告
e) 患者とのコミュニケーション
7.利益を上げるための戦略づくり
a) スケールメリット
b)マーケットシェア確保の限界
8.まとめ