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メイクの持続性、使用感の向上、紫外線防御などポイントを解説!

パウダー化粧品の処方設計のポイント

~粉体物性などの基礎から使用感の機器分析、表面処理による使用感の改良、処方のノウハウなど~

セミナー概要

略称
パウダー化粧品
セミナーNo.
開催日時
2017年01月26日(木)10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
講師
近畿大学 生物理工学部 生物工学科 教授 鈴木 高広 氏

《専門》
粉体化粧品工学、バイオリアクターシステム

《略歴》
 1988年3月 名古屋大学大学院農学研究科 博士課程修了
 1988年4月 マサチューセッツ工科大学 博士研究員
 1989年4月 工業技術院名古屋工業技術研究所
 1992年9月 英国王立医学大学院 留学
 1996年4月 東京理科大学基礎工学部生物工学科 准教授
 2000年12月 トピー工業㈱マイカ部 化粧原料開発リーダー
 2004年10月  日本ロレアル㈱ メイクアップ化粧品開発室マネージャー 
 2010年 4月 近畿大学生物理工学部生物工学科 教授 
価格
非会員: 49,980円(税込)
会員: 47,250円(税込)
学校関係者: 10,800円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
昼食・資料付き
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。

講座の内容

趣旨
紫外線(UV)や近赤外線(NIR)による肌の光老化を防ぐために、新たなパウダー技術が注目されています。ファンデーションは、光と色を調節するための化粧品。この役割を担うのはパウダー成分です。ところが、UVやNIRを防ぐ成分はパウダーの分散性を妨げ使用感を損ないます。化粧品各社は、高いSPFやPAと共に心地よい使用感を与える製品開発に四苦八苦しているのが実状です。
光と色を操るためのパウダーの物性と機能のメカニズムを正しく理解すれば、新規な商品を生みだすための原料開発と処方設計も的確に行えます。粉砕機器メーカー(日本コークス工業)との共同研究により新たに開発した1stepスラリー混合乾燥プロセス技術が、この問題を解決する新たな製品加工技術として注目されています。
このプロセス技術の着想と開発経緯を通し、粉体技術の基礎から応用まで解説します。
プログラム
 1.ファンデーションの粉体技術と市場動向
  (1) 日本人の肌環境の変化と化粧品の消費動向
  (2) メイクアップ化粧品と粉体技術;体質顔料・着色顔料・光学的微粒子・結合油剤
  (3) パウダーファンデーションに求められる新機能;保湿力・持続性・光老化防御
 2.粉体化粧品の使用感の官能評価と機器分析
  (1) テカリ感と透明感のある明るい肌のツヤ感とマットな隠ぺい力をもたらす粉体の違い
  (2) アスペクト比と粉体形状係数
  (3) フワッと軽くのびる粉体の心地よさと嵩密度と動摩擦係数
  (4) 均一にのびてピタッとつく付着力と分散性と結合油剤の影響
  (5) 隠す効果とぼかす効果の光学的機能の差異と粉体形状と屈折率の関係
  (6) 化粧くずれを防ぐ持続性の官能指標と粉体の物性機能
  (7) ファンデーションの皮脂濡れによる外観の変化と撥水撥油効果をもたらす表面処理
  (8) 粉体化粧品の保湿力の評価
  (9) 製品開発に用いる機器分析の常用項目
 3.肌の光老化と紫外線と近赤外線の遮蔽技術
  (1) 紫外線と可視光線と近赤外線と肌の光老化
  (2) SPFとPA
  (3) 化粧品の紫外線遮蔽剤の使用感と課題
  (4) 化粧品の近赤外線遮蔽剤の使用感と課題
  (5) 紫外線・近赤外線遮蔽剤の複合化粉体の設計
 4.粉体化粧品の新規プロセス技術と使用感の改良方法
  (1) 湿式充填プレス法と乾式粉砕プレス法の特徴
  (2) 湿式スラリー複合化と撹拌乾燥・溶媒回収プロセスの連続処理装置の開発
  (3) 処方を変えずに紫外線・近赤外線防御効果を高め、
           使用感を改善する粉体プロセス技術の要点

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